猫の里親とは？
動物愛護団体やボランティアで、一時的に預かっているところから譲り受けることにより、里親となります。
飼い主を失った捨て猫などの命を救うことに繋がりますが、そこには当然、命を預かるという大きな責任を伴います。
里親になる条件は？
- 猫を飼える経済力のある方
- 室内で飼える方
- 責任を持って最後まで一緒に暮らしてくれる方
- 生体販売、転売目的ではないこと
命を救いたいという気持ちだけでは、どうにもならないことがあります。
猫はご飯を食べます。ストレスも感じます。病気になる可能性もあります。
愛情と、「正しい知識」「環境」「経済力」が必要不可欠となりますので、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
※出産予定、乳幼児～未就学のお子様がいらっしゃるご家庭、年齢60歳以上の方、頻繁に、又は長時間の外出が多い方はご相談となります。
譲渡の流れについて
費用について
年会費￥30,000（税込み）
健康に過ごしてもらうための最低限必要な費用を年会費として、ご負担をお願いしております。
【内訳】
- ワクチン（5種混合ワクチン）：￥8,100＋￥1,650（受診料）=￥9,750
- ノミ・ダニ・フィラリア（レボリューション）：￥1,650×12ヶ月=￥19,800
- ドロンタール（ドロンタールキャット）：￥1,320×4回=￥5,280
※他にも各種予防薬、入院、手術など、通常価格から10％OFFにてご提供いたします。
※ご不明点、詳細につきましては直接お問合せください。
一般社団法人いのちのこえ
info@inochinokoe.com